SMC【機械設計】の中途採用転職事情~選考プロセスや年収など~

関東地方の求人事情

SMC株式会社は空気圧制御システム機器を製造するメーカーです。このシステムは、空気を動力として使う技術のことであり、産業用機器やロボットに取り入れられています。空圧機器は日本で60%、世界でも30%のシェアを持つ、知る人ぞ知る企業です。この他、自動制御機器や焼結濾過体、各種濾過装置も製造しており、本社は東京都千代田区にあります。


 

SMC株式会社の中途採用情報と選考プロセス

2017年3月現在、機械設計・研究開発のキャリア採用について、下記の職種を対象に公式ホームページ上で募集しています。
 
[募集中の職種一覧]

・新製品の設計、開発、研究、分析など
・生産設備・加工設備の設計
 
SMCではエア機器が主力商品となっていますので、機械設計としても毎年、毎年顧客のニーズに応える商品サイクルの波がやってきます。また、シーリングを使った商品が多くなるため、既に持つ設計ノウハウを守りつつ、新しいノウハウを構築していく職務テーマになることが予想付きます。また、部品形状や使われる素材も多種多様なので、機械屋としても十分なスキルが求められるでしょう。
 
エントリーは郵送で履歴書(写真貼り付け・希望職種明記)と職務経歴書(書式自由)を同社総務宛てに送ります。書類選考通過者のみ、面接についての案内が受けられます。ホームページ上でも職種別のみと簡単な表記になっており、詳細にまで踏み込んだ内容となっていませんので、実際のところは書類選考によって具体的な職が案内される流れとなります。
 
 

SMC株式会社の年収事情

yahooファイナンスの調べによると、SMCの年収は平均年齢39.4歳で年収725万円となっています。40歳前後で700万越えの年収であれば、誰しも納得の高額所得と言えるでしょう。さらに機械設計・研究開発で従事されている方の年収の目安は以下となりますのでご参考にしてください。
 
・開発 男性 新卒3年目 400万円以下
・開発 男性 新卒 在籍3~5年 430万円~450万円
・製造技術 32歳 男性 新卒10年目 500~600万円
・技術 主任 40歳 男性 新卒 750万円
・技術 課長代理 50歳 男性 新卒 1000万円
 
基本給は少なめですが、ボーナスで大きく還元されるのが特徴です。業績が好調のときには期末決算時などに臨時ボーナスが支給されることもあります。完全に業績連動型の給与体系となっているので、収入バランスは賞与にすべてかかっているといえます。このような背景より、退職金は少額となっています。
 
 

SMC株式会社のワークライフバランス

残業は月45時間、年間360時間までとのルールがあり、よほどでない限り2時間以上の残業が発生することもありません。休日は基本的に休めるほか、基本的にはアフター5となっており、ワークライフバランスの取れている会社です。
 
産休や育児休暇も取りやすいので、女性にとって働きやすい環境は用意されています。しかし、男性主体の社風から抜け切れていないので、女性管理職の登用には消極的であるなど、キャリア形成の面からみれば充実性はそれほどでもないといえます。
 
 

SMC株式会社の退職検討理由

SMCでは収入面でも満足でき、さらにワークライフバランスを見ても働きやすい環境と言えるでしょう。ですが、そういった環境の中でも退職される方も何人かいらっしゃいます。転職先として検討する場合は、こういった退職理由も先に目を通しておくと良いと思います。
 
・新規性のない製品ばかりにリソースを割くことに耐えかねたため
・独自性のある製品であるため競合がおらず、市場的なキャリア形成ができないため
・ワンマン経営であり、先々の事業展開に不安を感じていたため
・昇格していくための明確な基準が存在せず、モチベーションが維持できなくなったため
 
製品自体が特殊なものであり、競合先が存在しない状況下、先々のキャリア形成に不満を感じたことが主な理由となっています。熱意のある方ほど、自社でしか通用しないキャリア形成に疑問を感じ、基準の定まらない評価制度に不満を持って離職しているようです。これは感じ方の問題もあるかと思いますが、今ではSMCのコンペチターはたくさんいます。C○DやTA○YO、P○SCOなど海外メーカーも含めるとまだあると思います。なので競合が存在しないというのではなく、これからはしっかり市場動向を見据えて、新規設計の方向性を決める必要がありますので、上記の退職理由はまずはなくなるといって良いでしょう。すなわち、やりがいという面で不満を持つことはなくなるということです。
 
退職理由は、人それぞれの価値観があり、それが自分にそのまま当てはまるとは限りません。自分に直面しなければ逆に感じることがありません。そういった意味で、検討理由に関してはご参考程度としてください。
 
 

SMCの転職に実績のある転職エージェント

ご紹介したように、SMCは機械系の募集テーマが公式ページより募集されていますので、詳細は公式サイトより確認することをおすすめします。またコア技術を広く・深く追求されているため転職してもやりがいのある企業先であると言えます。一般家庭向けの商品開発というわけではありませんが、商品ラインナップの多さや新規商品の開発サイクルからみて、非常にやりがいがあり新しい商品を生み出す機械設計技術者にとって、とてもやりがいのある職種であることは間違いありません。
 
ただ、SMCは知名度も高く人気が高い企業ですので、競争率も必然的に高くなっていることは容易に想像が付くと思います。そういった中、SMCへの志望度が高く、転職を確実に成功させる手段の1つとして、転職のプロに指導を受けることが近道となることは言うまでもありません。周り(ライバル)を見ても一見何もしていないように見えて、実は転職エージェントを利用していることは多いです。今や転職エージェントの支援なしで、自力での応募は年々少なくなる傾向となっており、キャリア採用を希望する人たちの意識も高くなってきているのです。
 
転職エージェントは会社とのコネクションがありますので、会社の内部情報を持っており、給与体系や上司や職場の雰囲気など、他ではわからないことを個別にアドバイスしてもらえます。複数の転職エージェントに登録すれば、多方面から情報を教えてもらうことができるので信ぴょう性を確認でき、入社した後に後悔しなくて済みますよね。
 
会社の内部情報は外部からなかなか入手することが難しいこともありますので、転職エージェントのコネクションを利用しない手はないと思います。下記に記載する転職エージェントは、国内でも最大級の規模をもつ会社ですので、実際の就労環境などについても詳しく教えてもらうことが出来ます。一度活用して損はないと思います。



中途採用で定評の高い転職エージェントをご紹介します。転職エージェントに登録すれば、自分の労力が格段に減る一方で好条件の転職先が見つけ易くなります。企業の内部情報なども手に入り、直接は伝えづらい給与交渉も代わりに交渉してもらえます。複数登録すれば、転職成功率も上がりスピードアップに役立ちます。
 









 

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