JSR【機械系技術職】の中途採用転職事情~年収や選考プロセスなど~

関東地方の求人事情

JSR株式会社の前身は政府と関連民間企業の共同出資によって設立された国策会社でした。完全民営化となって以降、事業の多角化を推進しており、高分子化学分野で培ってきた研究開発力を活かして世界トップシェア製品をいくつも生み出しています。同社は化学業界のなかでもトップクラスの高収益企業であり、近年は半導体系材料や液晶表示系材料などの情報電子材料で収益を伸ばしている会社です。

 

JSRの中途採用情報と選考プロセス

2017年5月現在、機械設計・研究開発のキャリア採用について、下記の職種の募集がされています。

[募集中の職種]

・計算化学技術者
・量子ドット材料開発担当者
・ライフサイエンス事業の設備設計担当者
 
希望する職種があった場合には、職種詳細の記されているページ下部よりWebエントリーすることでプレエントリーとなります。その後、会社説明会への参加(任意)を経て、本エントリー・書類選考となり、グループワーク、一次面接・適性検査、最終面接といった順での選考が進み、内々定が出る運びとなります。

現在、希望する職種が見当たらない場合でも、キャリア登録しておくことができますので、JSR側が求める職種に適しているキャリアであれば、募集職種についての案内を受けることができます。幅広い研究開発をおこなっているだけに、同社への転職をご希望であれば、まずはキャリア登録をしておくことがおすすめです。

 
 

JSRの年収事情

yahooファイナンスの調べによると、JSRの年収は平均年齢39歳で年収746万となっています(2017年5月現在)。平均年齢も40歳ぐらいと低く、年収も十分な額になっている印象です。JSRで研究開発・設計を担当として働いている方の年収の目安は以下となりますのでご参考にしてください。※中途採用者の情報が不足していますので、新卒者の情報となります。ご了承ください。
 
・研究開発 男性 新卒3年目 550~600万円
・研究開発 27歳 男性 新卒 500万円
・研究開発 30歳 男性 新卒 550~600万円
・研究開発 管理職 男性 新卒20年目 1200~1500万円
 
同業他社と比べれば、比較的高めの給与水準となっており、基本的には年功序列による給与体系となっています。管理職になれるかどうかで、その後の給与が大きく異なってきます。管理職になれば1200万円くらいの収入がもらえる場合もあり、最短35歳で管理職となった例も発生しています。残業代はしっかり払われますし、住環境に優れた社宅が用意されています。

 
 

JSRのワークライフバランス

会社全体としてワークライフバランスへの取り組みは意識しているものの、部署によってはどうしてもバラつきが生じています。なかでも研究開発部門の一部の部署においては“不夜城”とも言われるくらい遅くまで残業しているケースもあり、休日出勤や有給取得率についても若干の厳しさがあります。化学メーカーのなかでも忙しい会社と評価されており、プライベートの充実はそこまで図れないかもしれません。
 
ダイバーシティを標榜しており、最近では女性管理職も目立つようになっています。産休や育児休暇が取得しやすく、その後の服飾も会社側から促しています。40代・50代の女性社員も多く在籍していることから、女性にとっては働きやすい会社といえることでしょう。

 
 

JSRの退職検討理由

退職を考える人のコメントを見ると、以下のことが挙げられていましたので、ご参考にしてください。
 
・基礎研究へのいい加減さを感じてしまい、そのような体質の企業では働けないため
・研究の自由度がさほど感じられず、仕事・プライベートともに一区切りついたため
・これ以上のチャレンジをしようと思えなくなった
・風通しが悪く、役員による強権発動が頻繁にあり、居心地が悪くなった
・古い企業体質であり、長期間の在籍はキャリア形成においてマイナスと感じた

退職理由は、人それぞれの価値観があり、それが自分にそのまま当てはまるとは限りません。自分に直面しなければ逆に感じることがありません。そういった意味で、検討理由に関してはご参考程度としてください。

 
 

JSR転職事情まとめ

化学メーカーの中でも高収益企業として知られるJSR株式会社だけに、給与面で不満を感じることはありません。しかし、忙しさは覚悟しておく必要があり、特に研究職においてはプライベートを犠牲にしていかなければならない可能性があります。残業代はしっかりと支給されていますので、収入を重視していきたい方にはピッタリな会社といえるでしょう。古い企業風土を持ったままの会社といった声もありますが、女性の働きやすさの改善状況を見れば、これからはよりプライベートを意識していくのではないかと思われます。
 
そんなJSRへの転職志望度が高く、転職を確実に成功させたい人は転職エージェントに指導を受けるという手段が最も効果的です。JSRの中途採用は競争率が高いことでも有名ですのでエージェントからアドバイスを受けることは非常に効果的なのです。
 
ただ、1点注意が必要なことは人材紹介会社はそれぞれ企業とのコネクションの強さに差がありますので、登録する転職サイトによってはコネクションが弱いケースがあるということです。そのためには複数の転職エージェントに登録して転職先となる企業とのコネクションの強さを判断することも必要となります。
 
ここで、同社の転職に強い転職エージェントをご紹介します。国内でも最大級の規模をもつ会社ですので、実際の就労環境などについても詳しく教えてもらうことが出来ます。転職活動において活用して損はないと思います。


中途採用で定評の高い転職エージェントをご紹介します。転職エージェントに登録すれば、自分の労力が格段に減る一方で好条件の転職先が見つけ易くなります。企業の内部情報なども手に入り、直接は伝えづらい給与交渉も代わりに交渉してもらえます。複数登録すれば、転職成功率も上がりスピードアップに役立ちます。
 










 

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