転職エージェント登録者とコンサルタントとの会話例

転職者の体験談

人材紹介会社(=転職エージェント)にはじめて登録した転職希望者と、コンサルタントとのカウンセリング例を紹介します。各社で特徴があり、職種、スキル、キャリアなどにより対応は多少異なりますが、基本的には以下のような流れになるかと思います。


 
<転職希望者のプロフィール>
氏名:竹田真司さん(26歳))(仮名)
学歴:私立大学商学部卒業
職歴:卒業後、大手パッケージソフトベンダーに入社
   法人顧客へのルートセールス業務を4年間経験
転職歴:なし
 
以下、実際のカウンセリング例を会話調でご紹介します。
 
 

現在の仕事内容

 
エージェント:
竹田さんですね。私がコンサルタントの坂下です。よろしくお願いします。
 
竹田:
竹田です。よろしくお願いします。
 
エージェント:
パッケージソフトの法人業務を4年間なさっていたようですが、
具体的にはどのようなお仕事でしたか?
 
竹田:
いくつかの企業を担当して、弊社のビジネスソフトの導入をしておりました。
導入済の企業にはサポートの窓口となり、バージョンアップや新製品導入の提案などをしております。
 
エージェント:
お仕事で特に注意している点などはありますか?
 
竹田:
業務の基幹となるソフトですので、トラブルが一番のネックです。
障害が起きたときの迅速で冷静な対応を常に心掛けてきました。
また、「ここが使いにくい」「こんな機能がほしい」などのご要望は自分なりにまとめて、
定期的に開発チームと打ち合わせをしています。
 
エージェント:
ご自分のお仕事の特徴は何だと思いますか?
 
竹田:
常に満足度を上げることが大切だと感じています。新規営業は別の部署で行いますので、
お客様との付き合いが長く、深くなります。
現状より使い勝手よく、効率的に低価格なご提案をしないと馴れ合いになって
私もお客様も成長しません。
 
 

転職動機と希望条件

 
エージェント:
転職を考えたきっかけは何でしょうか?
 
竹田:
現在の仕事に特別不満はありませんが、自分のアイディアを生かした新規開拓営業はできません。
社内事情でその部署へは移れないのです。この4年間の経験で業界を知り、
今までのスキルとネットワークを使って新規営業をしたいと考えています。
 
エージェント:
しかし、弊社ソフトには定評があり、業界自体も安定しています。
特に現在の給与が低いとは思えません。恵まれた環境だと思いますが。
 
竹田:
はい。ですので、業界を変えるつもりはありません。
しかし、給与面では現在の一律ではなく、私のサポートなり提案が実績につながる能力給を望んでいます。
どこまでできるかやってみたいんです。
 
エージェント:
年収を上げたい気持ちもあるのですね?
 
竹田:
はい。正当に評価されて年収が上がれば申し分ありません
 
エージェント:
その他に条件面でのご希望はありますか?
 
竹田:
同業種が良いと先ほど言いましたが、私の知識不足もあると思います。
幅広い業界を考えていただければと思います。
また、独身ですので、勤務地など特に希望はありません。
 
エージェント:
わかりました。業種や業界を問わず考えてみます。
 
 

カウンセリングでエージェントは何を確認するのか

 
上記で行われた会話は実際のやりとりの内容です。はじめて話し合いを持つときエージェントはどういったことを確認するのでしょう。それは、あなたの転職への意向はもちろんですが、ほんとに確認したいことは、転職すべきかどうか、転職してあなたがハッピーになれるかどうかの見極めをおこなっているのです。

 
もし転職せずに部署異動で解決できるのであれば、これまでの経歴や実績をそのまま受け継がれ評価につながるのでわざわざ転職という選択を選ばなくてもいいのです。また、カウンセリングの中であなたの意見に迷いがあったり、確固たる意思が固まっていなければそれも転職するという選択をしなければいいのです。
 
これは客観的に判断することで正しい判断ができる場合が多いので、人に自分の意思を伝える、客観的に判断してもらうということの重要性がここにあります。自分だけの思い込みを防ぐ意味でも、転職のプロであるエージェントに話を聞いてもらうといった行動は重要な側面を持ちます。自分自身の頭の中の整理にもつながりますよね。

 
もし、転職がはじめてで相談したい場合には転職エージェントを活用することは、1つの手段としておすすめですよ。もう1つ、会社の内部情報は外部からなかなか入手することが難しいこともありますので、転職エージェントのコネクションを利用しない手はないと思います。


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