日立製作所【機械設計】の中途採用転職事情~年収、応募資格など~

関東地方の求人事情

日本の総合電機メーカーとして知名度の高い日立製作所。日本生命丸の内ビルに本社を構え、総従業員数は32万人を超える総合電機メーカーの中でも最大の規模であり、日本の全業種中でもトヨタ自動車に次ぐ規模の従業員数を誇る巨大企業です。取り扱う製品やサービスも家電から電力、通信、生活用品、建設とさまざまで、技術力は世界のトップを走ります。そんな日立製作所で働く社員の年収事情やワークライフバランスについて調べてみました。

 
日立といえば、このCMが有名ですよね。「日立の樹」全集です。


 
 

日立製作所の中途採用の応募資格と選考プロセス

 

日立製作所では、公式サイトにて技術系の中途採用を募集しています。詳しくはそちらをチェックしてみて下さい。公式サイトにて募集されている職種について簡単に紹介します。

 
[鉄道ビジネス] ・鉄道装置の電気回路設計、制御設計
・プロジェクトマネージャー
 
[コーポレート] ・HR(人事総務)
・クロスボーダーM&Aを支えるHRマネージャー
 
[ヘルスケアビジネス] ・メディカルITシステムのプロマネ統括マネージャー
・メディカルIT戦略企画マネージャー
 
[ICT事業統括本部] ・【未経験・文系歓迎】社会を支えるICT事業のシステムエンジニア
 
[原子力ビジネス] ・プロジェクトマネジメント(国内)
・電気計装プロジェクトリーダー
・プロジェクトマネジメント
・燃料貯蔵プロジェクトマネージャ
・プロジェクトマネジメント(コスト管理)
・プロジェクトマネジメント(海外向け発電プラント)
・安全設計技術者(放射線防護(遮へい)設計)
・安全設計技術者(国内・海外プラントの安全計画・安全解析)
・電力プラントの系統設計技術者
・次世代バイオ医薬・再生医療を支える医薬プラントの企画営業
 
[産業・流通ビジネス] ・次世代バイオ医薬・再生医療を支える医薬プラントの企画営業
※2016年8月調べ
 

応募資格については募集する職種によって変わりますので、詳しくは公式サイトをチェックしてください。例えば、機械設計に関するテーマを見ると、機械・流体に係わる基礎的工学知識であったり、コミュニケーション能力とか、発電施設、火力発電施設の系統設計経験などが挙げられます。

 
今回の調査では、主に電気・ソフト設計の募集テーマが主体となっていますが、機械系の募集も随時行っております。こういった募集は、随時募集がされていたり、非公開求人となっていますので、機械系を希望される方は、随時公式サイトをチェックしてみて下さい。
 
ただ、キャリア採用を希望する方は、現職を続けながら募集テーマをチェックする必要がありますので、募集時期を見逃してしまったり、タイミングが合わず次回へ見送るケースも出てきてしまいます。できれば、転職エージェントに登録して機械系の募集が出るタイミングをリアルタイムで教えてもらうことをおすすめします。
 
転職エージェントは、日立製作所への支援実績も多く、コネクションがあるため、より詳細な情報を持っています。実際に自分が希望する職種や非公開求人などの情報も持っていますので、希望する職種について求人があった場合、いち早く情報を入することができます。

 
 

日立製作所の年収事情

 
2016年のyahooファイナンスの調べによると、日立製作所の従業員数は37,353人(単体)で、平均年齢は41.2歳、平均年収は868万となっています。41歳で平均868万円の年収は高いお給料だと思われます。ほとんどの方が年収アップにつながるのではないでしょうか。

 
もう少し詳しく日立製作所で働く社員の年代別の年収事情について紹介します。

 
・設計(発電関係)、在籍3年未満、新卒入社、男性、一般、24歳、年収400~500万(残業、ボーナス込)
・設計、在籍3年未満、新卒入社、男性、一般、26歳、年収500万程度
・設計、在籍5~10年、新卒入社、男性、一般、29歳、年収600~700万
・設計、在籍5~10年、新卒入社、女性、一般、30代、年収600万
・設計、在籍5~10年、新卒入社、男性、主任、31歳、年収600~650万
・設計(電力)、在籍15~20年、新卒入社、男性、主任、37歳、年収750~850万
・設計、在籍20年以上、新卒入社、男性、課長、40代、年収1000万
・設計、在籍20年以上、新卒入社、男性、主任、43歳、年収750~800万

 
部長職で1200万以上となるようです。20代の収入としては同業他社に比べて高くありませんが、30代で管理職となると、年収1000万程度となるようです。お給料の年代別推移としては、
 
20代で400~500万
30代で500~800万
40代で800~1000万
50代で1000~1200万といった流れでしょうか。

 

【良い点】
・給与は基本的に年功序列で、評価に応じて給与ランクが1段階ずつ上がっていく
・残業代は全額支払われ、家賃補助、家族手当もあるので待遇面では不満がない
・在籍10年以上で管理職でなくても800万くらいはいく

 
【気になる、改善希望点】
・36協定をオーバーしそうになると、社員が自主的にサービス残業をする
・残業しなとお給料が安い、30代以降で役職が付くかどうかでお給料に差が付く
・学歴がものを言う会社であるため、大学院を出た人の方が結果的に昇給しやすい

 
 

日立製作所のワークライフバランス

 
土日祝日は休日であり、GWやお盆、正月も長期休暇となるので総休日日数は多いようです。ただ実際は、休日出勤も珍しくはなく、抱えている案件の状況によっては休み返上となる場合も見られます。平日の残業も22時頃までは普通といった感じです。

 
有給取得は抱えている案件や部署によって変わりますが、取得率は低め(50%以下)が多いようです。上司によるが、何となく取りづらい雰囲気や周りの風潮があるようです。育児休暇などのサポート体制は充実している会社なので、女性にとっては働きやすい環境となっているようです。

 
繁盛期には最低限の休みすら怪しくなるので、ワークライフバランスを重視する方には向いていないとの声もあります。また、設計部の傾向として、特定の人にすべて押し付ける傾向も見られるようで、作業量は著しく不平等となり、それを是正しようという風潮もないとの声があります。

 
残業が多く平日も夜遅く帰宅するとか、有給が取りづらいとか、仕事の出来る人に集中するなど、こういった傾向はどの企業にも見られる傾向です。長年技術者を続けていると、自分のモチベーションをどこに持っていくかが重要になりますが、お給料面での待遇が良い企業なので、ある程度許容できるのではないかと個人的には思います。全国的に知名度も高い企業ですので、安定感もありますし、総合的に見て、ワークライフバランスも納得できる状態だと思います。

 
 

日立製作所の退職検討理由に関する事情

 
退職を考える人のコメントを見ると、以下のことが挙げられていました。
 
・1人が抱える仕事量が常に多く、クレームでは常に設計が悪いと言われ続けることに耐えられない
・1年以上、日付が変わるまで働き、土日も出勤し休みなしのプロジェクトを見たとき
・年数が長いというだけでそれなりのお給料を貰っている人を見てモチベーションが下がった
・事務所閉鎖のため、半強制的に退職させられた

 
退職理由は、人それぞれの価値観があり、それが自分にそのまま当てはまるとは限りません。自分に直面しなければ逆に感じることがありません。そういった意味で、検討理由に関してはご参考程度としてください。

 
 

日立製作所中途採用に実績のある転職エージェント

 
これまでご紹介してきたように、日立製作所は公式サイトでキャリア採用を募集しています。詳細は公式サイトよりチェックしてみて下さい。ただ今のところ、機械系の応募は少なく希望する募集テーマが見つからない状況になっています。機械系を希望する人は、随時公式サイトにて募集がかかるタイミングをチェックする必要がありますが、転職エージェントに登録して、募集情報をキャッチする方法もあります。

 
支援実績のある転職エージェントには、各社コネクションがありますので、表には出てこない、非公開求人やより詳細で信頼性の高い情報を教えてもらうことができるのです。

 
ただ1つ注意点が必要なことは、人材紹介会社にはそれぞれ企業とのコネクションの強さに差があるということです。できれば複数の転職サイトに登録してそのコネクションの強弱をコントロールできれば、転職活動がスムーズに進むことでしょう。また、複数の転職エージェントに登録すれば、多方面からの情報をいち早くキャッチできますので、ゆとりをもって採用試験対策ができることもメリットです。下記の転職エージェントは、日本最大級の転職会社で支援実績も多数ありますので、情報源として信頼のおける転職会社となります。

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