日産自動車【機械系技術職】の中途採用事情

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日産は言わずと知れた自動車メーカーの1つです。中途採用枠は多岐にわたり、様々な職種から選ぶことができます。職種を選ぶことができますが、非常に難易度が高く、かなり難しい条件が並んでいます。ただ、労働組合は相当強い存在であり、社員が過重労働をしている様子はありません。実際に働く社員の生の声を集め、給与や昇格などの労働条件やワークライフバランスなどについて調べてみました。


 





 

日産の中途採用の応募資格と選考プロセスについて

 

日産の中途採用はキャリア採用と呼ばれ、公式サイトに募集ページがありますので、そちらをチェックしてみください。簡単に募集内容と応募資格について紹介します。
 
まず募集内容ですが、技術系で主に研究、車両先行開発、車両開発、エンジン・駆動開発、電子開発、材料開発、プロダクションエンジニアリング、グローバル品質保証、サービスエンジニアリング、アフターセールス、デザインなどに分けられています。この中から、機械系技術職としては、以下がその対象となる職種となります。
 
「研究」
「車両先行開発」
「車両開発」
「エンジン・駆動開発」
「プロダクションエンジニアリング」
 

例えば車両先行開発ならば、テーマとして
 
・バッテリコントローラ設計エンジニア
・バッテリーセル設計エンジニア
・安全装備開発エンジニア
・EV、HEVシステム開発エンジニア
・Fuel Circuit System設計担当
・運転視界HMIエンジニア
 
などがあります。(※2016年度調べ)機械系の職種に限らず、どの職種も多岐に渡って幅広く取り組まれていることが伺えます。応募資格は、基本的には以下の内容をクリアしていることとなります。
 
[応募資格] 
・工業高等専門学校、国内外の四年制大学を卒業、且つ学位取得の方。
または大学院を修了された方(博士課程については博士号取得)。
・国内外問わず勤務可能な方。
・原則、職歴3年以上の方。

 
詳しく見ると、自分が希望するテーマを選択すると、テーマごとに資格内容が表示されますのでチェックしてください。絶対に必要な項目「MUST」、とあると好ましい項目「WANT」の2つの記載がありますので、それぞれチェックしてください。例えば、研究職では、 Matlab、C、C++等プログラミング言語を使って開発できることや、Web系を中心にアプリケーション、プログラム開発ができることなど、プログラミング言語の使用は早い段階で経験したほうが良さそうです。

 
また、機械設計においては、TOIEC600点以上は必須となってきていますし、自動車関連の実務経験を有することでより優位に立てると思われます。相当難しい内容となっている印象を受けます。また、中途採用試験は、WEBテストと面接となります。面接は最低2回はあるようです。WEBテストはかなり難しめの問題なので、相当量の勉強が必要となりますね。
 
内容は年によって若干の変更はありますが、数学、算数/論作文/性格テスト/事務処理テストがあります。論文も難しめで、
 
「これからの自動車に搭載したい新技術、新機構について記入せよ。
 また、その技術や機を採用することで、お客様からどのような評価をいただけるか。
 技術的に解決しなければらない問題について記入せよ。」
 
のような問題が出ます。
 
 
また、面接では、なぜ日産なのか、トヨタやホンダじゃだめなのかを突っ込まれるので、事前準備は十分必要となります。新卒者でも有名大学出身のエリートしか入れないような企業ですから、中途採用でもそれなりのキャリア経験を持っていて、且つ、企業が求めるスキル以上のものを持っていていないとなかなか採用されないと思います。

 
そういった、超難関とも呼べる企業への転職活動には、転職エージェントへの登録が有利となります。転職エージェントは、自動車関連企業への支援実績も多数ありますので、担当者が企業とのコネクションを持っているからです。外部からはなかなか手に入らないような内部情報も教えてもらうことができますし、試験の情報なども教えてもらうことでできます。面接やWEB試験の対策なども個別に教えてもらうことができるというのは利用して損はないと思います。
 
ただし、人材紹介会社によって日産とのコネクションとの強さに差がありますので、志望度の高い人は複数登録して損はないと思います。このページの最後に日産の転職に実績のある転職エージェントを紹介しますので、ご参考にしてください。

 





 

日産自動車の年収事情

 

yahoo!ファイナンスの調べによると、日産自動車㈱2016年度は、平均年齢42.8歳で平均年収は795万となっています。トヨタが800万を超えていましたので、平均年収は若干低めになっています。ただそうは言っても、他の業界に比べれば十分に年収アップは見込めると思います。さらに詳しく中途採用の技術系に限定した年収情報をご紹介します。

 
・開発、在籍3~5年、中途採用、男性、一般、30歳、年収650万
・開発、在籍15~20年、中途採用、男性、一般、43歳、年収800~850万
・開発、在籍15~20年、中途採用、男性、課長補佐、40代前半、年収1000万
・開発、在籍20年以上、中途採用、男性、一般、45歳、年収800万

 
 
中途採用の場合、採用後は前職の基本給からのスライドになるようなので、残業込の月俸制が有利になるようです。昇格についても、前職の基本給で入社時の職位が決まってしまうそうです。当然、そのあと昇格もできますが、部署によっては筆記だけか、筆記+面接なのか、偏った判定もあるようです。また、6年間は住居手当4万円が付くようなので福利厚生面で良いと思われます。
 
調べてみた印象としては、自動車業界では平均よりやや上といった印象ですが、サービス残業は一切なく、住宅手当もあり、賞与もメーカの中では高いようなので、給与面では充実している感じです。

 





 

日産のワークライフバランス

 
年休についてですが、労働組合が強く、全員17日以上は必ず取得するように強制されます。正月休みも大抵、前後に有給休暇をつけるので、毎回12連休くらいになるようです。平日の勤務も、基本的に20時以降は会社に残れないので、プライベートな時間は取れる感じです。
 
ただ開発という業務には忙しさの波は当然のようにありますので、残業時間としても波があります。募集しているテーマを見てもわかりますが、簡単なテーマなんて一つもありません。中途採用で入社した当初は、仕事もできないことばかりですので、日々勉強であると認識した方がいいです。
 
 

日産の中途採用に実績のある転職エージェント

 
これまでご紹介してきたように、日産は筆記、面接ともかなり難易度が高い試験内容となっています。皆やる気に満ちた人ばかりが集まる企業ですので、スキルの高い人から選ばれてしまうことは、当然のことです。時間の無い中で中途採用試験対策はとても厳しいのですが、効率よくやられている方もいらっしゃいます。

 
転職エージェントに登録すれば、日産とのコネクションがありますので、就労環境や採用試験の対策についても、多くのアドバイスを個別にもらうことができます。やはりこういった一流企業への転職には、プロのアドバイザーから助言を受けると、とてもスムーズに転職活動ができますし、彼らからの情報は一般には手に入らないものばかりですので、有利に働くことは言うまでもありませんよね。

 
下記転職エージェントは、日本最大級の転職会社で日産への支援実績も多数ありますので、ぜひ登録することをおすすめします。ただし、人材紹介会社によって日産とのコネクションの強さは異なるので、志望度の高い人は複数登録しておいて損はないと思います。

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