デンソー【機械系技術職】の中途採用事情~年収、応募資格など~

平均年収別

デンソーの機械系技術職の募集にはさまざまな職種がありますが、主に自動車部品関連の募集が多いようです。採用後の昇格や役職に就くまでの教育もしっかり実施されているようで、中途採用でもやる気のある社員にとって十分な環境と言えます。ただ、グループ全体で4万人以上と巨大で、当然ながら競争率も激しいと思われます。転職したあとの年収や社員の満足度など、実際のところどうなのか調べてみました。


 

デンソーの中途採用の応募資格と選考プロセスについて

 
デンソーの中途採用は公式ページで募集ページが公開されていますので、まずはそちらをチェックすることをおすすめします。簡単に募集内容と応募資格について紹介します。

 
まず募集内容ですが、主に自動車部品関連の募集が多く、自分が就きたい職種を検索できる仕組みとなっています。

 
検索できる条件は、以下の通りです。
 
[職種] 生産技術
基礎研究/要素技術開発
回路設計
制御ソフト設計
ソフトウェア開発
機械・機構設計
材料開発
半導体開発
センサー開発
品質保証
工学デザイナー
その他
 
 
[技術] 機械
電気・電子
情報
その他
 
 
[製品] 自動車部品(パワトレイン関係)
自動車部品(空調関係)
自動車部品(ボデー関係)
自動車部品(走行安全関係)
自動車部品(情報通信関係)
アフターマーケット製品
生活関連機器・産業機器
メンテナンス機器
その他
 
 

特に、機械・機構設計の技術職種は次のようなものがあります。
 
・ヘッドアップディスプレイ開発・設計
・自動車駆動・発電用のモータジェネレータの開発設計
・HV・EV用インバータ、コンバータの設計・開発
・車載用エレクトロニクス製品の構造開発設計
・SCRシステム用尿素水インジェクタ開発
・直噴ガソリンエンジン用燃料噴射装置の開発設計
・ディーゼルエンジン用燃料噴射装置、コモンレールシステムのシステム設計
・解析技術を使ったエンジンルーム内の気流予測技術の開発
・気流に関連する冷却機器製品の開発設計
・車両空調用ブロアモータの開発設計
・車載エアコン用冷凍サイクルシステムの開発・設計
・パワトレイン製品の開発設計
・フェーエルポンプモジュールの開発・設計

※2016年度調べ
 
機械系の職種に限らず、どの職種も多岐に渡って幅広く取り組まれていることが伺えます。また、応募資格については公式ページの職種を選ぶと出てきますので、各自、自分の志望する職種に合わせてチェックしてください。

 
例えば、機械・機構設計の「自動車駆動発電用のモータジェネレータの開発設計」を希望する人ならば、

 
[登録資格(MUST)] 
・回転機(電磁気または機械または熱設計)に関する知識を有すること(大学卒業レベル)
・回転機設計経験(3年以上)

 
[登録資格(WANT)] 
・回転機制御技術の基礎知識(大学卒業レベル) 
・材料(鉄・銅・樹脂)の基礎知識(大学卒業レベル)
・高電圧絶縁の基礎知識(大学卒業レベル)
・プロジェクトのサブリーダ経験者 
・英語力(TOEIC600点以上)
 
となります。
 
 
応募資格もMUSTとWANTに分かれているのが特徴的です。MUSTが必須条件となるので、それほど苦にならない条件と言えます。ただ、ライバルとの差別化を図るならWANTをどれだけクリアできるかが鍵になるようです。

 
試験内容ですが、書類選考、筆記試験、面接があります。一般的な試験内容となりますが、デンソーは応募者数が多く倍率が非常に高いです。

 
2016年度の実績として、技術職は370名採用のうち、キャリア採用は78名でした。78名という枠が多いか少ないかと判断するなら、少ないとで見たほうが良いでしょう。つまり、最終面接で合否を分けることになります。デンソーは面接重視なのです。

 
ここで、面接に自信のない人は、面接試験や試験の傾向と対策を確実に情報として教えてもらえる、転職エージェントに登録するという方法が最適です。転職エージェントは、支援実績のある企業とのコネクションを持っており、就労環境や内部の情報を正確に把握しているからです。

 
 

デンソーの年収・給与制度・昇給制度について

 
yahoo!ファイナンスの調べによると、株式会社デンソー2016年度は、平均年齢43歳で平均年収は834万となっていました。さすがに東証1部の企業だけあって、このお給料は申し分ないと言えますよね。ほとんどの人が、今の職種よりも年収アップは見込めるのではないでしょうか。

 
もう少し詳細に年代別の年収情報をご紹介します。

 
・技術開発、在籍3年未満、中途採用、男性、一般、30歳、年収500万
・設計職、在籍3~5年、中途採用、男性、一般、28歳、年収550~600万
・研究開発、在籍3~5年、中途採用、男性、一般、32歳、年収750万
・設計職、在籍5~10年、中途採用、男性、係長、31歳、年収750~850万
・情報技術、在籍5~10年、中途採用、男性、一般、32歳、年収600~650万
・技術開発、在籍5~10年、中途採用、男性、係長、34歳、年収750万
・技術開発、在籍5~10年、中途採用、男性、課長、40歳、年収1000~1100万

 
 
30代前半でこれだけの年収を貰えれば、大満足ではないでしょうか。他の部署と比べても、設計や研究開発部門は年収が高めになっているので、
仕事のやりがいも感じられると思います。

 
 

デンソーのワークライフバランス

 
開発業務では基本的に有給は取りやすく、フレック制ということで働きやすい環境になっています。また、組合員は規定の残業時間よりも多くは残れない決まりとなっているので、過度な残業もできない仕組みとなっているようです。設計部門は特に残業規制が厳しい模様です。

※多少、部署によって残業時間が異なることもあるとのこと。役職が付く人は、裁量労働制が適用され、残業時間は多くなるとのこと。

 
ただ、設計部門では突発的な対応が多く、フレックスを使うことも難しいみたいです。休日も出勤が命じられるため、オンオフの切り替えが難しいそうです。仕事量は開発、設計両部門とも多い感じですが、組合自体は強いので、常に改善の余地はありそうです。

 
 

デンソーの転職実績のある転職エージェント

 
これまでご紹介してきたように、デンソーはキャリア採用の人数は多いですが、倍率が高く、最終面接での勝負となります。こういった企業は、応募者に期待する隠れたポイントが必ずあります。ただ、採用要件を満たしているというだけでなく、その隠れたポイントを把握してアピールすることが、特に中堅クラスの人には重要なポイントとなります。

 
転職エージェントであれば、これまでの支援実績もありますし、コネクションを使って、信頼のおける内部情報を教えてもらうことができます。複数の転職エージェントに登録すれば、より確実に多方面からの情報をもらうことができますので、面接対策には最適です。
 
ただ1つ注意点としては、人材紹介会社はそれぞれ企業とのコネクションに差があるということです。できれば複数の転職サイトに登録してコネクションの強弱をコントロールできれば、転職活動がスムーズに進むことでしょう。下記転職エージェントは、日本最大級の転職会社で支援実績も多数ありますので、情報源として信頼のおける会社となります。

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