ダイセル【機械系技術職】の中途採用転職事情~年収や選考プロセスなど~

年収700万~の求人

株式会社ダイセルは100年近くの歴史を持つ化学品メーカーであり、大阪と東京にそれぞれ本社機能を持つ一部上場企業です。セルロース、高分子、有機合成、火薬合成などの幅広い化学分野において製品開発をしており、特にタバコ用フィルターはダイセルのみが日本で唯一製造している製品となり、世界でも第2位のシェアを誇る主力製品となっています。同社は三井グループに所属しているため、安定性も高く、就職先・転職先としても人気の高い会社のひとつです。

 

ダイセルの中途採用情報と選考プロセス

2017年5月現在、機械設計・研究開発のキャリア採用について、ダイセルでは下記の職種の募集がされています。

[募集中の職種]
・光学製品に関わる研究開発
・化学製品の開発、量産化検討
・コーポレート研究センター(姫路)における研究開発
・エアバッグ用ガス発生装置の商品開発
・機械系プラントエンジニア
・電気系プラントエンジニア
・化学プラントエンジニア(プロセス開発)
・有機化学製品の技術開発、量産化検討
・自動車エアバッグ用ガス発生装置の開発から量産立ち上げまでの生産準備に関わる業務全般
・自動車エアバッグ用ガス発生装置生産設備導入と改善
・新規インフレータのプロセス設計(プロセス設計スタッフ)

募集中の職種に興味がある場合には、それぞれの詳細が記されたページ下部よりエントリーします。そのエントリー内容をダイセル側が確認し、応募資格があると判断された場合には履歴書や職務経歴書を送付するよう案内がきます。送付した資料をもとに書類選考され、通過者はSPI、面接を受けて内定が出る流れとなっています。

 
 

ダイセルの年収事情

yahooファイナンスの調べによると、ダイセル年収は平均年齢が41.4歳で741万となっていました。41歳で741万円は満足できる年収ではないでしょうか。さらに詳しくダイセルで働いている方の年収の目安は以下となりますのでご参考にしてください。

・調達 28歳 男性 新卒 400~450万円
・上級職 33歳 男性 中途3年目 600万円
・研究 課長 男性 新卒20年以上 780万円
・研究開発 課長 47歳 男性 新卒 800万円

基本的には年功序列型の賃金カーブとなっており、昇給は年に1回、賞与は年2回、約4ヶ月分となっています。管理職となれば給与も上がっていきますが、選抜試験はなかなか大変なものであるとの声もあります。給与には一定の残業代分も含まれているため、残業が多くなったときには上司に申請できるように日頃から人間関係の形成に留意していなければ、申請できずに無報酬となってしまうことにもなりかねませんので注意が必要です。その他手当につきましては、住宅手当がとても手厚いものとなっているのが特徴的です。

 
 

ダイセルのワークライフバランス

残業は月30時間程度と少なく、プライベートの充実を図っていきやすい環境です。しかし、配属先が工場となった場合には休日出勤をしなければならないケースもあります。有給休暇の取得もしやすく、会社全体としてワークライフバランスのとれた会社といえることでしょう。

女性は一般職ばかりであり、キャリア形成を重視するのであれば、やりがいを感じづらいかもしれません。しかし、産休や育児休暇の取得、その後の復職時の時短勤務など働きやすい環境づくりのための施策は充実しているため、家庭と仕事の両立がしやすく、結婚・出産を経ても働き続けやすい会社です。特に研究職であれば、働き続けるにあたって最適な環境であると言われています。

 
 

ダイセルの退職検討理由

退職を考える人のコメントを見ると、以下のことが挙げられていました。

・評価制度が不透明
・積極的に意見を言ってみても、経営者側との温度差がいつまでも変わらない
・会社の上げている業績水準から考えれば、賃金への反映が少ないため
・旧体質の企業風土が残っており、上司の個人的感情による影響を受けやすい
・延々と同じ製品の開発に従事させられ、異動願を出しても取り合ってもらえない
・時代錯誤的な風潮を感じることもあり、このままでいいのかと不安になったため

退職理由は、人それぞれの価値観があり、それが自分にそのまま当てはまるとは限りません。自分に直面しなければ逆に感じることがありません。そういった意味で、検討理由に関してはご参考程度としてください。

 
 

ダイセル中途採用事情まとめ

平均的な賃金水準ではありますが、会社全体の儲けからするとやや物足りなさを感じてしまいます。しかし、ワークライフバランスに優れていることを考えれば、妥当な給与水準といえるのかもしれません。手厚い住宅手当も支給されているのですから、待遇面においてそこまで不満を募らせることもないでしょう。古くからの企業体質が残っているということは、言い換えれば安定性に優れた会社であるといえます。ダイセルに転職を希望されているのであれば、上記を参考としてみてください。

ダイセルへの転職志望度が高く、転職を確実に成功させたい人は転職エージェントに指導を受けるという手段が最も効果的です。ダイセルの中途採用は競争率が高いことでも有名ですのでエージェントからアドバイスを受けることは非常に効果的なのです。
 
ただ、1点注意が必要なことは人材紹介会社はそれぞれ企業とのコネクションの強さに差がありますので、登録する転職サイトによってはコネクションが弱いケースがあるということです。そのためには複数の転職エージェントに登録して転職先となる企業とのコネクションの強さを判断することも必要となります。
 
ここで、同社の転職に強い転職エージェントをご紹介します。国内でも最大級の規模をもつ会社ですので、実際の就労環境などについても詳しく教えてもらうことが出来ます。転職活動において活用して損はないと思います。


中途採用で定評の高い転職エージェントをご紹介します。転職エージェントに登録すれば、自分の労力が格段に減る一方で好条件の転職先が見つけ易くなります。企業の内部情報なども手に入り、直接は伝えづらい給与交渉も代わりに交渉してもらえます。複数登録すれば、転職成功率も上がりスピードアップに役立ちます。
 










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