キヤノン【機械設計】の中途採用転職事情~年収、応募資格など~

関東地方の求人事情

キヤノンと言えば、カメラ、ビデオをはじめとする映像機器、プリンタ、複写機をはじめとする事務機器、デジタルマルチメディア機器や半導体露光装置(ステッパー)などを製造する会社として知名度があります。東京都大田区に本社ビルを構え、売上高も連結で3兆8000億を超える日本を代表する企業といっても過言ではありません。そんなキヤノンで働く社員の年収事情やワークライフ・バランスについて調べてみました。

 

キヤノンのカメラの特徴を紹介したPVです。ご覧になったことのない方は、一度見ることをおすすめします。


 
 

キヤノンの中途採用の応募資格と選考プロセス

 
キヤノンでは専門分野の技術・業務経験を持っている方を対象に、技術系社会人採用を募集しています。募集されている分類・分野もさまざまです。
 
【職種】
[機械設計・開発] [電気設計・開発] [材料開発] [光学設計] [物理プロセス] [半導体設計・プロセス] [生産技術] [製造技術] [加工・成形・処理] [計測・評価・分析] [解析シミュレーション] [品質保証・規格・サポート] [テクニカルライター] [建物・設備・環境] [特許技術] [デザイン] [その他] [事業推進・販売企画] [企業会計] [企業法務] [知財契約・渉外] [知財管理] [その他事務]  
現在(2016年9月)は機械系のテーマ募集は行われていませんが、機械設計に係わる部署が多数存在しますので、必要に応じて応募がされます。テーマごとに応募条件が異なりますので、内容に関しては随時確認が必要です。
 
キヤノンの組織図の中で機械系に係わる部署には次のようなものが挙げられますので、募集を探す場合はテーマで探すか、関連部署から探すことをおすすめします。
 
[R&D本部] [生産技術本部] [デバイス本部] [インクジェット事業本部] [光学機器事業本部]  
社会人採用では、以下の選考プロセスによって判断されます。
 
WEBエントリー

書類選考

一次選考(面接(部門+人事)+適性検査)

最終選考(面接(役員+人事))

内定
 
ここで応募の方法についてですが、社会人採用としてエントリーする場合には、次の3つの方法があります。1つは公式サイト、2つ目に転職サイトから、3つ目に転職エージェント経由での応募です。それでは詳しく解説していきます。
 
《公式サイトからの応募》
キヤノンでは社会人採用を公式ページで募集しています。一般的には公式サイトからの応募がほとんどだと思いますが、自分一人ですべてをこなしていかなければならないので、大変な手間が発生します。また、キヤノンについて詳しく知りたいことも自分で調べていかなければなりません。ただ、今は転職サイトや転職エージェントに登録する方が多く、安易に公式サイトから応募すると、何の武器も持たずに試合に臨むようなことになりかねません。
 
《リクナビからの応募》
転職する人のほとんどが会員登録しているリクナビネクストからの応募です。こういった転職サイトへ登録するメリットは、時間を使わずとも求人案内が手元に届くところです。あなたの希望条件を入力するだけで自動的に条件に合う求人情報を届けてくれるので、あなたの労力が格段に減ります。また、公にされていない限定求人も届き、年収アップの実績も多いことから登録する方が多いのです。会員登録は1分で済み無料なので登録がまだの方にはおすすめです。
 
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《転職エージェントサイトからの応募》
転職エージェントサイト経由で募集することもできます。転職サイトとの違いは、転職サイトが自動的に求人案内が届くシステムに対して、転職エージェントでは、プロのコンサルタントに個別に転職支援してもらえるところです。コンサルタントと聞くと敬遠する人も多いようですが、本気で転職を希望する人は相談することをおすすめします。
 
転職先の内部情報(昇給制度、有給取得率、部署内の雰囲気など)は一般では手に入らないことが多く、内部情報を知らずに入って後悔するケースが後を絶たないからです。転職エージェントなら企業とのコネクションを持っていますので、個別に内部情報を教えてもらうことができます。また、もっとも肝心な採用試験についても過去の採用実績から適切な対策をアドバイスしてもらえるのです。このページの最後に信頼のおける転職エージェントを紹介しますので、利用したい方はご覧下さい。

 
 

キヤノンの年収事情

 
2016年のyahooファイナンスの調べによると、従業員数は191,444人(連結)で、平均年齢は42.5歳、平均年収は787万となっています。42歳という年齢で年収780万超えはかなり高いほうだと感じます。ここで、社会人採用の年代別年収について、詳しく見ていきます。
 
・生産技術、在籍3~5年、中途入社、男性、一般、27歳、年収500~550万
・生産技術、在籍5~10年、中途入社、男性、一般、30歳、年収550~600万
・研究開発、在籍10~15年、中途入社、男性、主任、30代前半、年収800万
・研究開発、在籍10~15年、中途入社、男性、主任、30代後半、年収900万
・研究開発、在籍5~10年、中途入社、男性、主任、40歳、年収800万
・機械設計、在籍15~20年、中途入社、男性、リーダー職、45歳、年収1000万
 
【良い点】
・昇格試験に受かれば大きく昇給する
・賞与は会社の業績にもよるが年5
 
【気になる、改善希望点】
・昇給試験がなかなか難しく、かなり事前準備が必要
・残業規制が強い部署があり、年収に大きく影響する
・家族手当、住宅手当は一切なし
・中途は入社時のグレードによってすべてが決まり、下のグレードから入ると相当不利
 
昇格のための社内試験は比較的大規模の企業に多く見られる傾向です。仕事で結果を残してもまったく意味がなく、逆に仕事ができなくても試験をパスすれば、昇給してしまうという、社員にとっては何ともモチベーションが上がらないシステムです。
 
ですが、その試験を皆同条件だと割り切って、頑張って試験をパスすれば、皆平等に昇給が約束されることも事実なので不公平感はないと思います。

 
 

キヤノンのワークライフバランス

 
仕事とプライベートとのバランスは調整しやすい会社のようです。特に不景気や為替の影響で業績が悪化しているときは残業を減らすよう指示され定時で帰らざるを得ないので、定時後にプライベートの予定を入れやすいようです。
 
サマータイム中になると定時が30分ずつ繰り上がるので、さらに早く帰れて、保育園のお迎えに行くお父さんの姿が多いようです。ただ、製品開発日程はこの事情を組んでいないので、時間縛りがきつくなり、業務難易度が一気に跳ね上がるといった苦行月間にもなっているようです。
 
平日は週2回はノー残業デーが設定されており、定時になると強制的に帰らされるようです。
 
有給も取得しやすく、1、2日程度なら個人で調整できる。またそれ以上でも周りの根回しで取得することは可能とのことです。年に1回連続5日間休みが取れるフリーバカンスという制度があることも魅力の1つです。
 
女性にとっても平日の残業規制が強く早く帰れることや有給の取得がし易いことは働きやすさの面でとても助かっているという声が多いです。

 
 

キヤノンの退職検討理由に関する事情

 
退職を考える人のコメントを見ると、以下のことが挙げられていました。
 
・仕事の質と量に見合った報酬が得られていないため。年配社員への不満が絶えない
・部門間での残業時間の差が著しく、モチベーションが下がる環境が野放しにされているため
・自身の描くこの先10年のキャリアパスに全くマッチしないため
・10年後の収益の柱がないため、会社の先行きが不安
 
退職理由は、人それぞれの価値観があり、それが自分にそのまま当てはまるとは限りません。自分に直面しなければ逆に感じることがありません。そういった意味で、退職理由に関してはご参考程度としてください。

 
 

キヤノン中途採用に実績のある転職エージェント

 
ご紹介した通り、キヤノンの社会人採用の募集は公式サイトより募集ページがあります。中途採用の場合は採用試験のハードルが高いようなので、自分の個性アピールや特技などが採用のポイントとなるようです。しっかりと自分スキルを整理し準備しておきましょう。
 
応募方法でも解説しましたが、今や転職サイトは転職エージェントの支援なしで、自力での応募は年々少なくなる傾向となっており、社会人採用を希望する人たちの意識も高くなってきています。まずは、求人情報を収集するためにリクナビNEXTへ登録すると便利です。リクナビNEXTは多くの企業が参加している転職サイトですので、求人情報が集まりやすいです。キヤノンに限らず、気になる求人を幅広く集めることができるので役立ちます。
 
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さらに、キヤノンへの転職決意が固く、志望度が高い人は転職エージェントへ登録することをおすすめします。
 
転職エージェントは会社とのコネクションがありますので、会社の内部情報を持っており、給与体系や上司や職場の雰囲気など、他ではわからないことを個別にアドバイスしてもらえます。複数の転職エージェントに登録すれば、多方面から情報を教えてもらうことができるので信ぴょう性を確認でき、入社した後に後悔しなくて済みますよね。
 
キヤノン内部の情報は外部からなかなか入手することが難しいこともありますので、転職エージェントのコネクションを利用しない手はないと思います。下記に記載する転職エージェントは、国内でも最大級の規模をもつ会社ですので、キヤノンの就労環境などについても詳しく教えてもらうことが出来ます。

 

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