【エンジニアの転職】企業人事がキャリア採用で採りたい人とは

転職準備

中途採用社員に一番期待されるのは「即戦力」になることです。そのために、企業は転職者のどこを見て、実際の採用の判断材料としているのか。実績や商品知識、技術力などは当然見られる部分ですが、実はそればかりではないようです。

 
 
point 中途社員に望まれるもの
不足している人員や今後の事業展開に必要な人材ですから、経験やスキルが一定の条件にあることが前提となります。しかし、それ以外にも、「きちんと仕事ができる人か」、「同僚とうまくやっていけるのか」、「仕事に対して意欲や熱意があるのか」、など、採用側はさまざまな点で評価しています。

 
point 企業の採用チェックポイント
実務面と人物面の両方が評価対象です。企業により重視する度合いは異なりますが、基本的に、まず業績が重視されます。その後で、会社の風土や考え方に合っているかどうかの人物面が見られます。また、協調性を重んじる人間性や自分の考えを相手に正確に伝えることができるプレゼンテーション能力なども、重視されるポイントです。

 
point 年齢で異なる転職者への期待度
20代と30代では求められる資質も違いますし、同じ20代でも前半と後半では異なります。大きく分けると、20代は将来性に期待する「ポテンシャル採用」で、30代では「即戦力採用」の度合いが強くなります。ですから、未経験者の採用では、年齢の若い方が断然有利になります。

 
point 第2新卒社員に何を求めているのか
ポテンシャル重視という点でもっとも多く採用されているのが、第2新卒世代でしょう。このため、前職での経験がさほど問われない場合もあります。しかし、経験3年なら3年なりの実績や成果、成長がなくては採用に結び付きません。また、転職先(新しい職場や仕事)への熱意も重視されます。

 
arrow_blue第2新卒社員とは?新卒と中途社員の差を詳しく解説

 
 

<企業が見ている評価のポイントまとめ>
 
◇求めるスキルを持っているか?
中途採用の場合、入社後の部署や仕事内容が具体的に決まっている場合が多いです。つまり、「こんな人がほしい」というイメージが採用側に出来上がっているのです。このイメージに100%合わなくても、それに違いことが条件になります。

 
◇社風に合った人物か?
長年積み重ねてきた社風は、企業により大きく異なります。外資系と国内系でも違ってきますし、同じ国内系の企業でも、驚く程会社の社風が異なります。見過ごしがちですが、それに合っていないと企業も転職者も不幸になります。

 
◇会社のビジョンと合っているか?
必要な仕事があるから採用するのですから、その終了後には別の仕事を任せることになります。一過性の労働力ではなく、将来的にも会社の戦力になれることが採用の条件となります。
 

◇会社の中でうまくやっていけるのか?
仕事はチームプレイです。実績があっても、同僚たちや関連会社の社員たちと円滑に仕事が進められないのでは、まず採用されません。面接では会社の悪口を言う人が嫌われるのは、社内で同じトラブルが起きるのを心配するためなのです。

 
企業人事は、これらを観察し自社の採用ターゲットとの比較検討をしているのです。

Follow me!

ピックアップ記事

関連記事一覧

Copy Protected by Chetan's WP-Copyprotect.